お兄ちゃんに大事なモノを捧げました。

朝、目を覚ましたら隣に知らない女の子が寝ていたら・・・!?
「誰、この子・・・?」
嬉しいとか、そういうこと抜きにして本気で悩んでしまいますよね。
昨日は飲みに行ってもいないので、酔った勢いでお持ち帰りしてきたという可能性はゼロです。
ということは、この子が自分でやってきたということになります。

そんな都合の良いことがあるとは考えにくいので、「きっと夢だ」と勝手に自分を納得させたくもなります。
しかし、目の前で寝ている子は、どう見ても夢とは思えません。
髪の毛の手触りや来てる服の質感もリアルすぎるのです。
(じゃあ、やっぱりこの子が自分の意思で来たのか・・・?)

なんて考えているうちに女の子は目を覚まします。
これで夢ではなかったことが確定するのですが、ここから夢であたてょうが良かったという事実が山のように出てきます。
彼女は主人公のことを「お兄ちゃん」とよび、「大事なものを捧げたのに忘れたの?」とまで言ってくるのです。
そんなことを言われても、全く思い当たる節がない主人公。
(酔った勢いで何かやってしまったのか?)
そもそも彼女の名前すら知らないのに、何があったのか主人公が苦悩する日々が始まります。